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黒大豆の出荷作業を体験
~吉備中央町、吉備女の西村さん・井上さん体験~

撮影日:平成27年3月1日  撮影場所:吉備中央町田土

積込作業を行う井上さん

3月11日、賀陽総合センター集出荷場で吉備中央町の地域おこし協力隊である「吉備女」が黒大豆の出荷作業体験を行いました。体験したのは、東京出身の西村翠さん(29)と神奈川県出身の井上ゆき美さん(28)。

集出荷場に各生産者から運び込まれた黒大豆を選別機等に入れ、袋詰めやパレットへの積込作業を体験。体験した2人からは、「普段生活をしている中で出荷作業を見ることは出来ない。大変貴重な体験をさせてもらった。体験して非常に勉強になり改めて農業の大変さを実感した」と話しました。都心部から移住してきた2人は、農業体験をすることは初めてで、賀陽管内で黒大豆の作付があるのは知っていたが、岡山県下で賀陽地区がトップクラスの作付であることを初めて知ったといいます。作業員と話す中で、栽培方法や出荷作業、6次産業化などに対する質問が多く飛び交い、積極的に地域振興をしていこうとする意識が見て取れました。

当組合では、JAびほく賀陽小豆大豆生産部会を中心として黒大豆の生産振興に力をいれています。平成24年度に部会員63人で発足した部会は、現在138人もの部会員となりました。栽培面積も当初の86へクタールから約120ヘクタール増反し、200ヘクタールを目標に生産振興に取り組んでいます。主に関西方面を中心に地元企業等にも出荷されています。おかやま黒まめ共進会においても県知事賞をはじめ多くの生産者が受賞し、賀陽地区での品質の高さが伺えます。今年の状況としては、成長期に雨量が多かったことなども功を奏し、高品質なものが多く豊作の年となっています。担当者によれば、昨年約60トンであった出荷量だが、今年は約70トンの出荷量を見込んでいます。

高品質なおかやま黒まめに驚く吉備女2人