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豊かな自然を次世代に残そう
~第2回高梁地域水田農業担い手育成研修会、開催~

撮影日:平成27年3月5日  撮影場所:高梁市中原町

粉砕されたサンプル籾米を興味深く見る参加者

3月5日、JAびほく本店で第2回高梁地域水田農業担い手育成研修会が開催されました。今年度誕生した集落営農法人を中心に集落組織等関係者ら40人が参加。

高梁農業振興協議会が、高梁市で水田農業を経営主体として行っている一定規模以上の個人や集落営農組織を対象に経営収支改善を図るアイデア提供を目的に昨年から開催しています。労働力省力化や低コスト栽培、集落営農の組織化などについて、関係機関から説明がありました。JAびほくからは、今年度取組みを開始した稲子実発酵飼料(=稲SGS、稲ソフトグレインサイレージ)の作付について説明。3月5日現在、2015年度に稲SGS用米の作付予定面積は増加傾向にあり約14ヘクタールとなっています。初年度としては順調な滑り出しを見せ、各種説明会や広報誌により周知を図り、拡大が図られています。担当者によれば、今年実証した養豚農家で稲SGSを給与した養豚は、格付けが良く非常に上質な肉質に仕上がりを見せているといいます。今後、管内の牛・豚・鷄等に給与することにより、肉質改善を図りブランド力の強化にも繋がると考えられており、説明を聞いた参加者は、粉砕されたサンプル籾米を手に取り、栽培方法などについて興味深く質問していました。

JAびほく営農生産部、大橋勝彦次長は「今日の研修内容は、自然豊かな緑を次世代へ繋げるアイテムだと考えられる。営農計画に反映してもらいたい」と参加者に呼び掛けました。