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日射抑制型自動拍動かん水装置導入を前に視察
~JAびほく高梁総合センター、視察受入~

撮影日:平成27年5月18日  撮影場所:高梁市巨瀬町
視察の様子の写真

視察の様子

JAびほく高梁総合センターは5月18日、鳥取県東部農林事務所の職員ら5名の視察を受け入れました。当視察は、アスパラガスにおける日射抑制型自動拍動かん水装置導入を検討している鳥取県東部農林事務所などがJAでの導入事例を視察したものです。視察したほ場は、高梁地域アスパラガス生産組合に所属する藤森大量さん(68)の約15アールのほ場。導入しているかん水装置は、昨年度からJA管内に導入した新方式のソーラーパルサーE。鳥取県東部農林事務所もソーラーパルサーEの導入を検討しているそうです。このシステムは、地面に設置したタンクからポンプで水を点滴チューブに送り出す方式。位置エネルギーを使用しないため、上下二段のほ場を一つのシステムで同時にかん水でき増反に適したシステムです。ソーラーパネルと蓄電バッテリーを使用する蓄電池式制御装置のためかん水時間の設定でき、自動かん水が可能となります。管内でも導入の動きも加速しており、生産組合では、この装置を3戸が追加導入しました。視察先からは、装置のトラブルや配管方法・生育状況などについて熱心な質問が飛び交いました。藤森さんは「この装置を導入したおかげで、作業効率もあがり、労働力省力化に結びついている。生育も穂先の開きが少なくなり、導入以前より良質なものを出荷できている」と成果を話しました。