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新感覚!シャクヤクの天ぷらの試食も
~「高梁クオリティ芍薬フェア27」、JAびほくグリーンセンターで開催~

撮影日:平成27年5月22日  撮影場所:高梁市津川町
芍薬を眺める来場者の様子の写真

来場者は、芍薬の華やかさに魅了されました。

高梁市農業振興協議会とJAびほくは5月23日までの二日間、JA花木生産部会の共催のもとグリーンセンター(高梁市津川町)で「高梁クオリティ芍薬フェア27」を開催しました。

フェアは、昨年までJR岡山駅で開催していました。地元地域での更なる認知度向上を目的にグリーンセンターでの開催となりました。同日開催した「平成27年度高梁地域芍薬共進会」の成績優秀者の出品物も展示し、生産者の生産意欲と技術向上を目指すのも開催場所変更の理由の一つです。

フェアでは、高梁特産であるフォックスフェイスのキャラクターであるフォックスフェイスマンや高梁市マスコットキャラクターの登場もあり会場を沸かせました。今後の栽培の参考として、現在高梁市で栽培している11種類の品種も並び人気投票や入浴用として花びらのみの販売や切花の販売、シャクヤクに囲まれての記念撮影、シャクヤクが抽選でもらえるアンケート企画も実施しました。

その中でも、ひときは目を引いたのが「芍薬の天ぷら」の試食コーナー。「芍薬の天ぷら」は、使用する品種は問わず、花びらのみを使用します。塩のみで味付けをし、サクッとお菓子感覚で食べられるのが特徴。花のため、天ぷらにしても彩りのアクセントとなり、天ぷら粉にお酢を入れることでさらに鮮やかさを保つことが可能です。無料で振る舞われ、多くの来場者が足を止めていました。

これは、高梁地域おこし協力隊の佐藤拓也さん(28)の協力で実現したものです。佐藤さんは、「試作をしてみると、後口のほのかな苦味がアクセントになり、試食コーナーを設置したら面白いのではないか」と実行に移した経緯を話した。試食した来場者からは口々に「シャクヤクが、天ぷらで食べられるのにはビックリした。初めて食べるが、サクサクとし非常に美味しい」「色が綺麗」との感想が飛び出し、予想外に大好評であった。来場者の中には、調理法を教えてもらい自宅で実践してみようとする人もいました。

芍薬と芍薬天ぷらを揚げている様子の写真

天ぷら、一度試してみる価値あります!

生産部会の小野雄之進部会長は、「フェアが盛大に開催でき非常に嬉しい。今後生産者には、シャクヤクのみの栽培ではなくフォックスフェイスや花トウガラシなどを組み合わせて年間を通じて花木が栽培できるようにしてほしい」と今後に期待を寄せました。