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耕畜連携で生産拡大に繋げる
~JAびほく和牛生産部会総会、開催~

撮影日:平成27年6月1日  撮影場所:高梁市中原町
総会の様子の写真

他の産地との差別化、図ります

JAびほく和牛生産部会は6月1日、JA本店で第16回となる通常総会を開催し、関係者ら24人が出席しました。

平井計行部会長は、「子牛価格が高騰している中、皆でなんとかして生産拡大していこう」と呼びかけました。

総会では慎重審議の結果、平成26年度収支決算書や平成27年度事業計画、収支予算などを承認しました。

備中牛の子牛の写真

「備中牛」の子牛

昨年度子牛セリ市場販売単価上位表彰も行いました。現在部会員58人が、和牛繁殖に尽力している中、年間最高価格で去勢の部では福井眞太さん(出品名号、福百合)、雌の部では桜茂さん(出品名号、にしまち325)が受賞。昨年度は、衛生管理(ハエ駆除)を中心とした巡回指導と育種価の高い母牛の導入により安心・安全を基本とした子牛づくりや発育を統一した備中和牛子牛の育成に取り組みました。

今年度は、昨年の取り組みに加え、JAから稲子実発酵飼料(=稲SGS)での給与の提案がありました。今後は、研修会などで畜産農家に稲子実発酵飼料の給与方法や効果などについて周知徹底をし、稲作農家と畜産農家との連携強化をしていく予定です。担当する営農生産部は「連携をすることで今後の農業振興に繋がると考えている。他の産地にはないような肉質の和牛を作り、より一層ブランド化していきたい」としています。現在JAでは、稲子実発酵飼料を推進しており今年度25ヘクタールで栽培をしています。今後畜産農家へ稲子実発酵飼料の給与を推進し、畜産経営でのコスト低減、肉質改善と粗飼料の安定的な確保に繋げていきたい考えです。