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新たな取り組みで、生産拡大を
~夢大納言小豆生産部会通常総会兼栽培講習会~

撮影日:平成27年6月19日  撮影場所:高梁市中井町
栽培講習会の様子の写真

総会後備北広域農業普及指導センター職員による栽培講習会

夢大納言小豆生産部会は6月19日、旧中井事業所で通常総会兼栽培講習会を開催しました。

総会では、昨年度の事業報告並びに今年度の収支予算書などについて慎重審議し承認を得ました。役員改選もあり、津々敬一郎さん(83)が部会長に再選。

昨年度の生産状況は、8月の日射量の減少と多雨などが影響し、出荷量1705.8キロ(前年対比86.5%)に留まりましたが、大粒比率は96%と昨年に比べ10ポイント高い好結果となりました。出荷量の大半は、高梁市内商工業者へ販売し、夢大納言小豆を使用した商品に加工され、JA直売所などで販売されています。年1回、学校給食へも提供しており、子どもたちに特産品の良さを知ってもらう機会づくりもしています。

今年度から、生産拡大のため初めて種子購入代金の助成を開始します。27年度産を出荷した者で、JAより種子を購入した実績に基づき助成するというものです。津々部会長は、「生産者の高齢化により栽培面積が減少しているため、助成を行うことで生産拡大に繋げていきたい」と期待しました。

夢大納言小豆は、岡山県が開発した優良品種の小豆で、「新備中大納言」と「京都大納言」を交配し育成され、品種登録されています。良質・多収で製餡性に優れ、食味が良いのが特徴。関係機関一丸となり、高梁市の特産品として生産拡大を図っています。

夢大納言小豆の写真

製餡性に優れた夢大納言小豆