お知らせ

トピックス

契約白菜定植、始動
~成羽総合センター~

研修の様子の写真

定植作業を行う間口ウエストロジ(株)の作業員

撮影日:平成27年8月27日  撮影場所:高梁市成羽町

成羽総合センター管内で8月27日、契約白菜の定植が始動しました。

管内トップを切って契約野菜部会の芳賀勝副部会長(54)のほ場25アールに、品種「晴黄65」約1万株を、作業委託先である間口ウエストロジ株式会社作業員6人が定植しました。

今年は、先日の台風15号の影響で例年より2~3日遅い定植となりました。この影響に対し、芳賀副部会長は、「定植日が延期になり、苗の生育と定植のタイミングがベストとなったので非常に良かった」と今後の生育に期待を寄せました。

芳賀さんは、今後の契約野菜について生産者増加を進めるとともに耕作放棄地解消と農家所得向上を期待しています。「耕作放棄地・遊休地の中には、好条件の土地もあるので積極的に声掛けをしていきたい」と話し、「メンバーを増やすことで定植作業を生産者自らがすることで経費削減し、農家所得向上にも繋げていきたい」としています。

他の生産者からも、高齢化・人員不足で生活のためにも耕作したいがなかなかできなくなってきている中で、作業委託により経費は必要となりますが、日常生活をする上で活力向上や農家所得に繋がると声が上がっています。

作業の様子の写真

農業支援により耕作放棄地・水田転作の解消にも繋がります

定植作業をした杉山徳章さん(46)は、耕作したくても人手がなく耕作ができない人もおり、耕作放棄地となっている現状もあるとし、「耕作放棄地の解消のためにも、真の意味での“農業支援”を積極的に行っていきたい」と協力体制強化を力強く語りました。

JAでは、6月に取引形態に対応した部会としては県内初の「びほく農協契約野菜部会」を立ち上げ、本格的に契約栽培での水田転作・耕作放棄地を活用した基幹品目に次ぐ農業振興の柱として確立を行い、関係団体一丸となって取り組んでいます。

今期契約秋冬白菜は、152アールを9つの団体・個人が栽培する計画です。