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粒ぞろい、糖度良好なブドウ出揃う
~平成27年度びほく地域ぶどう共進会~

ブドウを確認する審査員

房形・房揃いを確認する審査員

撮影日:平成27年9月25日  撮影場所:高梁市津川町

 JAびほく、ぶどう生産部会や関係団体で構成するびほく地域ぶどう生産振興協議会は9月25日、高梁総合センター(高梁市津川町)で今年度のぶどう共進会を開催しました。

 管内各地区の生育状況や出荷時期に差があるため、9月上旬から10月上旬にかけて全3回に分けて行い、今回は2回目となります。審査対象として既存のニューピオーネ・オーロラブラックの他に今回から、市場評価・消費者人気の高いシャインマスカットも対象となりました。全3回の中で一番多く出品がある今回は、ニューピオーネ46点・オーロラブラック1点・シャインマスカット6点が出揃いました。

 今年産は、適度な降雨と気温でブドウに適した気象条件となり、8月中下旬の昼夜の寒暖差で着色・糖度ともに良好に進み、大粒で高品質な仕上がりとなっています。

ブドウを確認する審査員

好天に恵まれ、高品質のブドウに仕上がっています!

 審査には、行政機関や関係団体、JA職員ら15人があたり、審査基準にのっとり房形・房揃いなどの外観・糖度計を使用した糖度審査に加え、食味・肉質・香気についても審査しました。審査委員長を務める備北広域農業普及指導センターの藤原利行所長によれば、「今年産は、粒も大きく糖度があり、食味良好なものが多く、選りすぐられた高品質のブドウが多い」と産地の技術の高さを評価しました。JAは、共進会を通じて各地区の生育状況を把握することで、次年度の生産方法改善の一つの指標にもしたいとしています。

 最終共進会実施を経て、審査結果と今年度の市場出荷秀品率などを総合評価し、後日開催する生産振興大会で成績優秀者と成績優秀支部を表彰する予定です。