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芍薬の芳醇な香り漂う
~平成28年度びほく地域芍薬共進会~

審査の様子の写真

草丈・バランス等総合的に審査する審査員

撮影日:平成28年4月28日  撮影場所:高梁市津川町

 JA花木生産部会は5月19日、JA高梁総合センターで今年度のびほく地域芍薬共進会を開催し、備北広域農業普及指導センターなど関係機関職員が参加しました。

 共進会は、強固な産地づくりのため、更なる品質の向上と技術改善、生産意欲の高揚を図り、より一層魅力ある産地作りを推進する目的で毎年この時期に開催しています。

 今年は、「華燭の典」を中心に新たな品種も積極的に取り入れ、9品種32点(うち、「華燭の典」21点)が集結。審査員は、花のバランス、草丈、病害虫などについて総合的に商品性も加味し審査しました。審査の結果、最優秀賞となる高梁市長賞に「華燭の典」を出品した森迫弘之さんが輝きました。

 今年の出荷は、4月26日から始まり関西・岡山方面へ出荷しました。備北広域農業普及指導センターによれば、今年の生育は、「暖冬の影響で生育が若干早まった。春先の低温による被害があまりなく、例年に比べて出荷本数が増加した」といいます。今後低温被害対策としても、管内4件の農家がトンネル被覆栽培を導入し、早期出荷にも繋がっています。JA営農生産部の小見山和之部長も、「”シャクヤク”は、びほく管内の伝統的な花木。産地の維持・拡大のためにも、今後はこの地に適した新しい品種も模索していく必要がある」と話しました。

 優秀作品は5月21日にJA直売所グリーンセンターで開催した芍薬フェアで来場者を魅了しました。

 なお、最優秀賞以外の成績優秀者は次の通り。

優秀賞(岡山県備中県民局農林水産事業部長賞)岡本美千夫さん
優秀賞(全国農業協同組合連合会岡山県本部長賞)加藤元一さん
優秀賞(びほく農業協同組合長賞)中森 武さん

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