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夏秋ナス、出番
~JAびほく有漢総合センター~

搬入された夏秋ナスの規格・状態を確認するJA担当者の写真

搬入された夏秋ナスの規格・状態を確認するJA担当者

撮影日:平成28年6月1日  撮影場所:高梁市有漢町

 JAびほく管内の夏秋ナスが6月1日初出荷を迎え、JA有漢総合センターに朝採りたての夏秋ナスが持ち込まれました。初出荷のこの日は、生産者が「筑陽」約11kgを搬入し、契約先であるJA全農おかやまへ全量出荷しました。今年産は、昨年に比べ2日間ほど早い出荷となった。JA営農指導員によれば、要因として4月下旬の定植後の安定した温かい天候が上げられるといいます。びほく農協契約野菜部会の福井勝一部会長も「今年産は低温障害にも見舞われず、どのナスも良質なものに仕上がった。自信を持って出荷できる出来栄えだ」と太鼓判を押しました。7月半ば頃から出荷ピークを迎え、11月上旬まで出荷していきます。

 JAは昨年6月に契約野菜部会を設立し、品目別野菜の生産拡大と産地体制の強化を図り、積極的な産地拡充、農業所得の安定・拡充に向けJA全農おかやまとの契約栽培をしています。その品目の一つが夏秋ナスです。中山間地に位置する管内では、高齢化や耕作放棄地の増加が進み、生産者や栽培面積も減少傾向にあります。この状況に歯止めをかけるべく、水田転作・耕作放棄地を有効活用し、基幹品目「ニューピオーネ・トマト・モモ」に次ぐ農業振興の柱として契約野菜栽培を位置付けています。さらに、夏秋ナスも、アスパラガス同様、労力の軽減のため日射抑制型自動かん水装置の導入を推進しています。 昨年産夏秋ナスは、有漢・賀陽地区を中心に18人が115aで、「千両2号」を中心に作付けし、一部「筑陽」の栽培しました。

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