お知らせ

トピックス

目指せ!ママが作る「駄菓子カフェ」
~フレッシュミズの新たな挑戦~

JAの総合展示会でのフレッシュミズのブースの写真

JAの総合展示会で好評を得たフレッシュミズのブース

撮影日:平成28年6月5日  撮影場所:高梁市有漢町

 JAびほくフレッシュミズは、今年度から新たな挑戦を始めています。目指すのは、地域の憩いの場としての「駄菓子カフェ」の開設です。特にターゲットとしているのは、未就学児とその保護者。フレッシュミズとして活動していく中で、現在行政所有の利用施設を活用していますが、今後施設利用料がかかる可能性や、若い主婦が気兼ねなく集える憩いの場が少子高齢化を辿る中山間地域には必要性が増しているのではないかとメンバーは考えました。

 そこで5月23日に正式にフレッシュミズの事業部門として立ち上げたのが「JAママン」です。若いお母さんを連想させ、誰でも覚えやすく呼びやすいネーミングにしました。部員は12人、小物作りやお菓子つくりなどに長けたメンバーが集結します。駄菓子カフェを目標に主な事業は、大きく4つに分類している。メインの野菜栽培のほか、小物販売、イベントへの出品、加工品部門などだ。すべての部門は連動し、最終目標の駄菓子カフェへと繋げていく方針です。

 まず、野菜栽培部門は、昨年からトウモロコシ作りに本格的に挑戦。農業の難しさを実感しながら、農業の魅力・楽しさを味わい、早速JA直売所コスモスの里で販売しました。「農業女性部の若いママさんたちが心を込めて作ったとうもろこし」とPOPを付けたところ売れ行きは上々。販売にも手ごたえを感じました。第二に小物販売部門は、小物作りが得意なメンバーを中心に創作し、キャンドルや風鈴など四季折々の小物を、JA直売所を中心に販売していきます。第三にイベント出店部門は、地元のイベントを通じてJAフレッシュミズ事業部の活動を知ってもらうと同時に、小物や加工品などの販売を目的としています。6月5日にかけて2日間開催したJA有漢総合展示会に早速出店し、部員手作りのヘアピンやキャンドル、芳香剤などを販売し注目を集めました。最後に加工品部門だ。JAフレッシュミズ事業部が栽培した野菜や果物などを、ドライフルーツやデコクッキー、惣菜などにし手軽に買える価格で販売するというものです。4つの部門を集結し、JAフレッシュミズの活動ができる場所、年齢問わずくつろげる場所とするのが「駄菓子カフェ」です。

昨年販売したトウモロコシの写真

昨年販売に挑戦したトウモロコシ

 JAフレッシュミズの池永京子代表は、「まだ始まったばかり。地域で増加する空き家を活用すれば、空き家の解消にも繋がるのではないか。課題は山積しているが、自分たちの手で作った安心・安全な野菜を使い、子どもや母親が安全にのびのびとできる場所の提供をし、少しでも地域社会の活性化や母親の生きがいづくりに繋げていきたい」と意気込みを見せました。