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アフリカ研究員、トマト産地視察
~トマト選果場、生産者ほ場~

視察の様子の写真

仲山部会長のほ場で栽培方法などについて確認した

撮影日:平成28年6月28日  撮影場所:高梁市川上町

 共通の作付品目が、トマト・タマネギ・キャベツである独立行政法人国際協力機構(JICA)のアフリカ研究員が6月30日、夏秋トマトの岡山県内最大の産地であるJAびほくを視察しました。

 訪れたのは、タンザニア・エチオピア・ケニアなど7か国から10人の研究員。「アフリカ地域市場志向型農業振興(普及員)コース」の一環であり、4月~9月までの半年間、主に茨城県つくば市の研修農場で栽培実習を行うほか、産地を視察することにより栽培技術・販売戦略、JA営農指導員の役割を習得することも目指しています。

 一行は、中国地方最大級規模を誇るJAトマト選果場(高梁市備中町)を視察し、荷受けから出荷・市場到着まで一環したコールドチェーンとオートメーションによる選果装置を興味深く写真に収めたりした。ほ場視察では、びほく農協トマト部会の仲山潔俊部会長のほ場を訪れ、養液土耕システム・苗の仕立て方などを熱心に視察しました。

 研究員の一人は「生産技術をすべて持ち帰ることはできないが、『強みを生かしながら生産していく現場の気持ち』を実感し、自国の農業振興に生かしたい」と抱負を語りました。

びほくのトマトについてはこちら