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今年産本格出荷を目前に市場との連携強化
~平成28年産びほく農協ぶどう販売対策会議~

目標達成に向け市場関係者と協議している様子の写真

目標達成に向け市場関係者と協議

撮影日:平成28年8月23日  撮影場所:高梁市中原町

 JAびほくとぶどう生産部会は8月23日、本店で今シーズンのぶどう販売対策会議を開催し、部会員・市場関係者ら50人が参加しました。今シーズンの生産販売目標、出荷量1,600t・販売金額13億5千万円(うち、ニューピオーネが出荷量・販売金額とも9割を占める)を関係機関一丸となって目指します。

 JA担当者や管轄する農業普及指導センター担当者によれば、今年産については、好天が続いている影響もあり平年に比べ4~5日前倒し出荷となる見通し。生育環境に適した天候状態であるため房形・粒張りも良好な上、吉備高原地帯特有の寒暖差が着色時期に平年に比べ有利に働き、近年にない着色と糖度高に推移しています。出荷ピークは例年より早く9月中下旬となる見通しで、11月末までの出荷を予定しています。

 今年度は、西部ぶどう選果場に引き続き840tの処理能力を有する中央ぶどう選果場が完成し、2大選果場体制で稼働する初年度。全国をみても当産地にしかない色彩選別カメラを主力5㎏コンテナラインに合計3台導入し、選果基準と生産技術の平準化が可能となり、他産地との差別化をより一層強くしています。2大選果場になったことで、市場集約と重点市場へのロット拡大がさらに可能となる上、輸出需要や大口商談にも柔軟な対応が可能となります。部会としても選果基準の平準化という今までの課題をクリアしたことで、流通面・販促面を中心に力を入れ、農家所得向上に少しでも近づけたい考えです。