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地域ぐるみで畜産を守る 畜産クラスター協議会
~備北地区畜産クラスター協議会設立総会~

地域農業を守る大切な協議会の設立総会の様子の写真

地域農業を守る大切な協議会の設立総会の様子

撮影日:平成28年11月22日  撮影場所:高梁市中原町

 JAびほく、行政等各関係機関は11月22日、本店で地域ぐるみで畜産の収益性向上を目的とした備北地区畜産クラスター協議会を立ち上げ、JAの平山薫代表理事組合長が会長に就任しました。生産農家の高齢化、後継者不足やTPP等の影響を受け、管内の肉用牛農家戸数及び頭数は減少し、水田における自給飼料作付面積も減少傾向にあり、生産基盤の弱体化が深刻化しています。その中でいかにして地域ぐるみで管内の畜産業界を安定的なものとし、意欲ある中心的経営体の生産性向上、飼料自給率向上及びJAブランド牛「備中牛」の生産量を維持していくかが重要となっています。

 構成員である肥育牛部会ではSGSを給与した「備中牛」の生産拡大で他産地との差別化を図りながら、稲WCS収穫調整の拡大等が求められています。和牛生産部会では、自給飼料の生産拡大の他、稲WCSとSGSを給与した「備中牛」素牛の生産量増加等に取り組み、JAとしてもSGSの生産調整拡大や耕畜連携の需給マッチング等を実施していく方針です。取り組みを安定的に維持し実施していくことで、繁殖雌牛の生産性向上、SGS等の利活用による生産コスト低減、JAがSGSを生産調整することによる耕種農家の所得向上及び畜産農家の収益向上等、畜産農家のみならず地域農業全体への効果も期待されています。