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夢大納言小豆、出荷順調
~JAびほく夢大納言生産部会~

出荷された夢大納言小豆の出来を確認するJA担当者(左)と生産者らの写真

出荷された夢大納言小豆の出来を確認するJA担当者(左)と生産者ら

撮影日:平成28年12月15日  撮影場所:高梁市中井町

 JAびほく管内で特産品として売り出している夢大納言小豆の出荷が進んでいます。JA集荷施設には生産者が続々と持ち寄り、JA旧中井事業所に12月15日、高梁市中井地区の生産者9人が、約500㎏を出荷しました。

 今年の作柄は、9月に長雨の影響を受け全体的な生育のバラつきはあるものの、粒張り・色彩とも良好な品質に仕上がり、約2tの出荷を見込んでいます。今後、市外への出荷のほかにも、学校給食への提供、市内商工業者と連携した夢大納言小豆を使った製品へと生まれ変わる予定です。夢大納言生産部会の中川隆政部会長は、「『高梁と言えば夢大納言』と言われるように特産品としての位置づけを明確にしていきたい。そのためには、特徴である大粒を安定して生産できるように、防除体制の確立など栽培技術の向上の必要性がある」と振り返りました。

 高梁市は、夢大納言小豆の県内唯一の産地として高梁市中井町を中心に2006年から栽培し、部会を中心に遊休農地の活用と高齢者の生きがい作りを目的に栽培に取りくんでいます。「夢大納言」は岡山県が開発した優良品種の小豆で、「新備中大納言」と「京都大納言」を交配して育成され品種登録し、収量が多く大粒で色艶もよく、製餡適性にも優れているのが特徴です。現在、38人が2.0haで栽培しています。