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地域の豊かな農業を次世代に引き継ごう
~平成28年度高梁地域農業者のつどい~

プロジェクト発表を行う平井さんの写真

プロジェクト発表を行う平井さん

撮影日:平成29年2月2日  撮影場所:高梁市原田北町

 高梁市とJAびほく、備北広域農業普及指導センターは2月2日、高梁市文化交流館で今年度の高梁地域農業者のつどいを開催しました。地域農業の活性化と発展につなげようと、関係者ら116人が参加。認定農業者や青年農業者が一堂に会し、プロジェクト発表などを通じて情報を共有しました。

 同地域では、中山間地の豊かな自然環境を利用して、県内トップの産地規模を誇るトマトやニューピオーネに加え、米・備中牛など多彩な農業を展開。経営規模が小さく担い手不足・高齢化が進む中、今年度は55歳未満の新規就農者が5人誕生し、全員がブドウを栽培しています。

 50歳を節目に栽培を始めた江崎裕二さん(55)は、「農業の醍醐味を実感している。農業の楽しさや素晴らしさを外部に向けて発信できる一人になりたい」と意気込みを語りました。平山薫代表理事組合長は「経営感覚に優れた農業経営を目指して頑張ってもらいたい」と激励しました。

 農業後継者クラブのプロジェクト発表では、備中緑農会が取り組んだ「イノシシの捕獲技術の向上と肉利用の検討」について、同会副会長の平井京介さん(29)が発表。猟友会と協力した取り組みを通じて「利用価値の低い部位でも工夫ひとつで利用価値を高めることができると確信が持てた」と話しました。