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最優秀賞の県知事賞に、伊藤明さん輝く
~平成28年度びほく地域ぶどう生産振興大会~

表彰を受ける伊藤さん(右)の写真

表彰を受ける伊藤さん(右)

撮影日:平成29年2月22日  撮影場所:高梁市中原町

 県民局、市町、農業普及指導センター、びほく農協ぶどう生産部会、全農おかやま、JAびほくで構成するびほく地域ぶどう生産振興協議会は2月22日、本店でびほく地域ぶどう生産振興大会を開き、部会員ら関係者約170人が参加しました。

 大会内での行った昨年9~10月の共進会表彰式では、ニューピオーネの部で最優秀賞の県知事賞に伊藤明さん(38)が輝き、オーロラブラックの部の奨励賞と今年度新設した新人賞も獲得。神奈川県からIターンし就農5年目となる伊藤さんは「非常に嬉しい。今後も高品質なブドウを生産できるよう尽力していきたい」と抱負を述べました。共進会ではニューピオーネ、オーロラブラック、シャインマスカットについて房形・糖度・色つきなどを審査。今年産は、着色及び糖度も高く例年に比べ秀品率も高かったですが、6~9月にかけての多雨や高日照による干ばつ、長雨により晩腐病が多発し苦慮した年でもありました。しかしながら、2大選果場体制稼働に伴い選果基準が平準化した上、市場ロットの拡大で安定継続的な出荷ができ有利販売に繋がったこともあり、市場販売金額は昨年より約6700万円増え、約12億6400万円を記録しました。シャインマスカットに至っては、取扱量が58t(前年対比135%)と以前上昇傾向にあり、今年度ついに瀬戸ジャイアンツを超えました。

 中山喜祐部会長は、高齢化による部会員の減少に触れ「部会・産地を維持・発展させていくためにも、部会員と関係機関が情報連携を密にし、廃作園の増加及び部会員の減少に歯止めをかけていかなければならない」と力強く呼びかけました。

 なお、各部門の成績優秀者は以下の通りです。
▼ニューピオーネの部
 最優秀賞(岡山県知事賞):伊藤 明さん(高梁地区)
▼オーロラブラックの部
 優秀賞(びほく農業協同組合長賞):萩原 幸一さん(川上地区)
▼シャインマスカットの部
 優秀賞(びほく農業協同組合長賞):河原 一生さん(有漢地区)
▼新人賞(びほく地域ぶどう生産振興協議会長賞):伊藤 明さん(高梁地区)
▼支部表彰
 第一位:北房支部