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マーケティング戦略で販売金額13億5千万円必達へ
~びほく農協ぶどう生産部会第7回通常総会~

総会で部会員に呼び掛ける中山部会長の写真

総会で部会員に呼び掛ける中山部会長

撮影日:平成29年4月5日  撮影場所:高梁市中原町

 びほく農協ぶどう生産部会は4月5日、高梁市のJA本店で第7回通常総会を開き、部会員など関係者ら62人が参加し、事業計画や収支予算などについて決定しました。今年産は、取扱量1600t・販売金額13億5千万円(うちニューピオーネが約9割を占める)の必達に向け、部会員617人一丸となって取り組んでいきます。部会合併以降、共同出荷体制や色彩選別カメラを導入した2大選果場体制の構築による選果基準の高位平準化で部会の組織体制を整備してきました。ハード面が完成した今年は、引き続き台湾や香港を中心に積極的に輸出し、来る東京オリンピックを見据えGAP(農業生産工程管理)活動も強化してしく方針です。さらに、販売金額に結び付ける新たな取り組みとして、マーケティングの専門家を招き専門性を高めてマーケティング戦略を策定し、「びほくのブドウ」としてのブランド強化も進めていく狙いです。参加した部会員からは「新たな販売アイテムや販売方法を模索し、下位等級の単価の底上げもしていく必要がある」と要望が上がりました。

 28年産は、出荷が5日程度前進出荷し、着色及び糖度も高く例年に比べ秀品率も高かったですが、6月~9月にかけての多雨や高日照による干ばつ、長雨により晩腐病が多発し苦慮した年でもありました。しかしながら、2大選果場体制稼働に伴い選果基準が平準化し、市場ロットの拡大で安定継続的な出荷で有利販売につながったこともあり、市場販売金額は昨年より約6700万円増え、約12億6400万円を記録しました。

 中山喜祐部会長は「今年度もおいしいブドウを届けるために、選果体制のさらなる整備で産地育成、有利販売につなげ農家所得向上にも結び付けていこう」と抱負を述べました。

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