ちびっこ食農活動レポート

食品加工の現場まで一連して学ぶ

~賀陽総合センター食農教育~
撮影日:平成28年2月8日 撮影場所:兵庫県朝来市
見学をしている子供たちの写真

工場見学を前に1月15日には、賀陽総合センターで選粒作業も見学。

賀陽総合センターは2月8日、地元児童らに管内で生産振興している黒大豆の作付から流通までを学んでもらおうと食農教育を実施しました。対象としたのは、吉備中央町立上竹荘小学校の5~6年生で、保護者も含め関係者ら34人が参加しました。

当日は、最終段階の流通について、フジッコ株式会社和田山工場を訪れ、担当者から工場の概要や商品説明を受けた後、工場見学をしました。和田山工場では、賀陽地区から卸売業者を通じて出荷された黒大豆が、お正月用品等にも欠かせない「黒豆」として製造加工され、名古屋から西の西日本地区へ配送されています。児童は、祖父母や両親が丹精込めて作付した黒大豆が徹底した衛生管理体制の下、消費者に届けられていること終始感嘆の声が聞こえました。

賀陽地区は、葉タバコ栽培からの転作としてJA賀陽小豆大豆生産部会を中心に黒大豆の生産振興に力をいれています。平成24年に部会員63人で発足した部会は、現在155人もの部会員となり、栽培面積も当初の86haから約150ha増反し、200haを目標に生産振興に取り組んでいます。