ガンバレ農業!
【第3回】

綺麗な花を咲かせたい

(高梁市松原町の梶元さん)取材日:平成22年8月3日
JAびほくについて

梶元さんご夫婦

高梁市は、盆用に需要の高い夏菊・アスターの産地です。小ぶりで色が豊富なことから幅広い用途で使われており、JAびほく管内では農家14戸が栽培面積35aで栽培、出荷をしています。

同市松原町の梶元彰さん(78)、照子さん(75)ご夫婦は、アスターを栽培して30年のベテラン農家です。アスターは連作を嫌い、1年栽培すると6、7年は栽培できない。そのため、圃場確保も困難となります。圃場が違えば土壌成分が違うという難しさもあります。「長年栽培していても、自信がなかなか持てない」と、ベテランでも花作りの難しさを感じています。

今年は春の低温で生長の遅れが懸念されましたが、病害虫が少なく、きれいに仕上がり、盆に間に合うよう出荷できました。

「圃場整備、支柱の組み立て等、高齢になると難しくなるが、2人も元気なうちは、きれいなアスターを出荷していきたい」と、話されました。