ガンバレ農業!
【第8回】

畑好きの4人組、生きがい感じながら出荷

取材日:平成23年6月21日
JAびほくについて

左から平知子さん、谷由紀子さん、平野絹恵さん

岡山県真庭市上水田にある直売所「コスモスの里」は昨年、JAびほくが指定管理を受け平成22年4月10日にリニューアルオープンしました。時を同じくして同市下呰部(アザエ)に出荷者グループ「クローバー会」が立ち上がりました。平均年齢72歳の女性4人組みです。平野末子さん(66)、平知子さん(72)、谷由記子さん(74)、平野絹恵さん(76)は以前から仲が良く、何をするにも一緒で「使っていない畑で何か作ってみよう」と思ったのがキッカケでした。

現在は、谷さん所有の2アールにホワイトゴーヤ、マクワウリ、白ウリ、サツマイモを栽培しています。白ウリは粕漬け用に塩漬けに加工したものを出荷しており、昨年は好評で追加出荷をする程の売れ行きでした。今年は昨年より苗20本増やした30本を植え、消費者のニーズに対応していきます。

また、農薬はなるべく使わないことを心掛けているため虫が付きやすいが、安全性を重視し、手間が掛かっても続けていきます。

各家庭でも農作業をしているため、付きっ切りで同会の畑の管理ができません。そのため、手の掛かりにくい作物を選んで栽培しています。

「みんなでする農作業はボケ防止とストレス発散。私達の生きがいになっている」と話し、また「大根を栽培して切り干し大根にして出荷してみたい」と、夢が膨らみます。

お互い意見や知恵を出し合い、他の直売所等を視察しながら、少しでも長く続けていきたいと、笑顔で話していました。