ガンバレ農業!
【第11回】

有言実行、前進のみ! 地域のために活動中
~高梁市成羽町中野在住の広兼さん~

取材日:平成23年12月28日
JAびほくについて

広兼一勇喜さん

高梁市成羽町中野にある迫営農組合の一員である広兼一勇喜(かずゆき)さん(75)は「地域のために」と、積極的に活動を行っています。

約22年間、水島の会社に勤めていましたが、平成5年に退職し、その後、中山間地域等直接支払制度、迫営農組合設立、集落営農育成・強化サポート事業、農地・水・環境保全向上対策などを申請してきました。制度は度々改正され、その都度内容を把握し、組合の中では書類の作成、申請を主に手掛けています。

耕作放棄地を水田に戻し、倉庫、動力噴霧機、コンバインなどの購入、景観整備に補助金を利用するなど、常に先を見据えた考えを仲間に提案しています。

「最初は小さな力だったが、だんだんと地域の人がついてきてくれ、今では地域全体で各事業に取り組んでいる」また「家族の協力が何よりも必要。家族でも地域でも、"絆"が決め手となる」と、人との繋がりの大切さを話します。

地域活動の他、成羽町観光協会吹屋支部に所属し、観光名所「吹屋ふるさと村」のボランティアガイドも務めています。「ただ、案内をするだけではなく吹屋以外のことも伝え、人を惹きつけることのできるガイドをしたい」と、勉強熱心です。